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日本の渓流釣り

ヒラメの燻製
岩崎文修 岩崎文修 岩崎文修 岩崎文修 岩崎文修 岩崎文修




ニュージャージー州の釣り事情に付いて説明します。


The Science Fishing Institute(科釣研)


アテンション・プリーズ!!
以前は海釣りには基本的にライセンス(入漁券)は必要ありませんでしたが、2011年から「登録」が必要となりましまた。登録料は 無料ですがウェブサイト等で登録して「登録証」を携帯する必要があります。(12歳未満は適用除外)  登録はこちらをクリック 登録サイトのページの中央部分に下図 のアイコンが有りますのでそれをクリックして登録のページに進んでください。登録が完了したらその場で「登録証」をご自分のパソコンから プリントアウトして海釣りをする場合は携帯してください。(1年間有効)

ニューヨーク地区(NY)の海釣りというとまず "Long Island" の港町から出る釣り船が主となる。
ここでは "ニュージャージー" (NJ) 側から出る乗合船で釣りをする場合をご案内。

「僕は Saltwater 専門」 という人にも何も困るもの無し。



観光船か釣り船か?

マンハッタンからニュージャージー州に入り高速道路95号線を50分ほど南下した所に Belmer という NJ州で最大規模の遊漁船専門の港がある。ここには常時遊漁船10~15隻が停泊しており、 時間にして20分ほど南下したPoint Pleasant の港よりも船数が多く、一つの港としては NY,NJ では最大規模を誇るレジャー港であり毎日サービスを行っている。

大きい船は70~80フィート(20~25m)(Point Pleasant portに多い)、定員80~100人から、 小さいものは30~40フィート(40人)まで様々な船がそれぞれのターゲット魚種を船体の広告板にデカデカ と書いてある。


ブラックシーバスを釣ろう!
Youtube版はこちら
港に着いたらそれらの船の広告板を見て歩く(勿論車に乗ったままで見て廻れる)、目的の魚の船が 見つかったら近くの駐車場(無料)に車を停め、道具を降ろす。船の予約は全く必要無いが早く行か ないと良い場所が確保出来ないのはどこで何をしても同じである。

ほとんどの船が朝7:30-8:30 に出港するので良い場所を確保するには出港の1時間位前に行く必要がある。
良い場所を取れるかどうかは「先着順」の掟に従わなければならない。黙って乗り込み、適当な場所を確保したら船の手すりに竿を立てるロッドホールダーがあるのでそこに竿を差して置く。こうすればそこは「先客」がいるということになる。あとは ベンチに座りタックル準備をするなり、朝飯にするなり、各人出港を待つ。

アメリカの「釣り船」は日本の「漁船」を改造した乗合船に乗ってばかりいる人にはビックリする ような船ばかりということに気が付くだろう。
どう見ても「観光船」にしか見えない外観、大きさ、すべてが鉄製である。木造部分はキャビンの椅子 くらいのものだ。船体は真っ白の塗装に大きく船の名前が 書かれている。(例えば Big Mohawk II)。

船体長さ70~100フィート(21~30m)、幅10~20フィート、定員100名等というのもある。 日本のそれは20-30人乗りは大きいほうである。
船内(キャビン)には30ー40人が楽に座れる椅子が設置されており、飲み物(コーヒー、ソフトドリンク、 ビール)、ハンバーガー、サンドイッチ等も販売している。
釣りをしない家族が観光目的で乗っても全く飽きない。

大物賞に参加しよう



出港時間(07:30とか08:00とか)が来ると船は汽笛を鳴らして出港である。
船が港を出るとすぐ船員が客一人一人から料金を集金する。実際に乗った人からのみ集金するので 合理的である。カードはまず使えないので現金を用意すること。

その際に普通は " Pool "をするかどうか聞かれる。 Pool とは一種の賭けみたいなもので 「一人当たり5ドル」を出し合って、その日一番の大物を釣り上げた人がそのプール金全部を貰う 事になる。

100人も乗っていたらその賞金は大変な金額になる。
その日一日遊んで無料、更に小遣いが残こることになる。
実際は船の乗組員(大型船では4-5人のクルーが乗っている)に一割程度を 目安にチップとして渡すのが一般的であるがそれでも当日の色々な経費を差し引いてもまだ小遣い が残る嬉しいシステムである。

転んでもただでは起きない

<笑い話>ある冬の荒天の日に船に乗り自分は不覚にも船酔いで釣りが全く出来なかった。のだが、しかし、現金50ドルをもらったことがある。
あまりの荒天で船は大揺れで釣りをしていた人も誰も釣れなかった。 私がキャビンを出たのは船酔いの時に口から出るものを海に撒き散らす時だけであとは キャビンに転がっていた。しんどかったです。
そんな「天気晴朗なれど波(非常に)高し」の中、他の人は4-5時間は釣りをしたようだったが、船が揺れて実際は釣りにならず全員がボウズになってしまった。そこで プール金をどうするかということになったが、船長の判断で「くじ引き」をすることになり船賃の半券の整理番号で決めるということになった。 そんなことも知らず私は青息吐息でキャビンに転がっていた訳だが、船長が選んだ半券の番号を読み上げたが当選者が 出ない! 「これはオカシイ?」ということになった時に「そこで寝ているアジア人の分はチェックしたか?」 ということになり「お前の番号は何番だ?」と聞かれふらふらしながらポケットから半券を取り出したら それが当たり券だった。
50ドル頂き! 「果報は寝て待て」というか、「転んでもただでは起きない」とはこのことだったかも知れない。
は、は、は・・・。 これが科釣研の強運(?)とでも言おうか・・・。
ちなみにそのときの船賃は$40.00、プール金が$5.00、〆て$45.00であった。


何が釣れるか?

釣り対象魚としてはヒラメ、カレイ、ハナダイ、サバ、ポギー(タイ科)等の常連の他に アメリカ特有のブルー・フィッシュ、シー・バス(スズキではない)、ストライプト・バス(すずきの仲間)、 キングフィッシュ、ウィークフィッシュ、ブラック・フィッシュ(正式名 Toutog)からタラ、 極め付きはマグロの遠征(2泊3日他、9月下旬から10月上旬)まである。

外道はベラ、ウナギ(ウナギも直径5-6cm、長さ1mの大型)、ホウボウ。
ホウボウは白身の魚で刺身にすると美味だが、ここのホウボウは魚体も二周りほど大きい(35cm、40cmも珍し くない)うれしい外道(?)とは日本の話でここでは捨てられている。 (もったいない?) およそまともな(?)魚の形に見えず、そのうえ「グーグー」と鳴くのが気味が悪がられてしまう原因かも。

大西洋の寒流が回流しているため魚種の少ないのが玉にキズだが、一日で全部の種類釣るわけではないので 1種類でも十分である。

タックルを持っていない?

乗合船の場合は釣り道具一式貸してくれる(有料$5くらい)ので手ぶらで行っても楽しめる。
船代は1日コース(07:30-16:30納竿)で$30-40(餌付き)と驚くほど安い。(餌付き)

The Targets
特徴:

(写真)科釣研ビデオから。規定サイズ以下の小物はすべて放流 しなければならない規則がある。

Fluke ヒラメ

日本では冬の魚であるヒラメは New York では「夏」の魚である。 46cm以下はリリース。いずこも同じヒラメ釣りは人気がある。(注)毎年規制のサイズ制限が変わるので注意が必要。
科釣研の記録は70cmである。(注)岸からの釣りで75cmというものある。

Blue Fishi ブルーフィッシュ

ブルーフィッシュ日本では棲息しない種類であるが、一見 ヒラマサ、 ブリの体型を持った魚である。
魚体も大物では(90cm)7-8kgになるが、食味は劣る(脂が多い)ので単に釣るだけの楽しみ とされている。魚にしてみれば成仏できないでしょう。「食わない魚は釣らない」(無用の殺生は しない)がモットーの科釣研では対象魚となっていない。

サバ

日本のそれと同様である。かなり人気もある。(言い換えればそれだけ 水産資源に乏しい)
科釣研では資源調査対象魚になっていない。つまり、外道扱い。

ホウボウ

40cm前後のものの魚影が非常に濃い。実にたくさん釣れる。
科釣研では外道扱いのため記録無し。


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