12月18日の海洋資源(カレイ)調査結果報告
痛恨のエサ切れ。 途中退場。
しかし、まさに入れ食い!  結果は67尾!
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12/18/1999
<先週の反省>
先週12月12日は当初の予想が週半ばからの悪天候で大幅に狂ってしまったが、12日その日はなんとか 資源調査が可能であった。
結果は、まさか?の3匹であった。
潮廻りが当初の予想より良くなかったのと気象条件も味方はしてくれなかった。正直な話、その前の 12月5日は「満足」の31匹の結果を出していただけに12日の3匹はショックとも言える数字であった。
何にでも山が谷がある。それが又活力を生む源となる。(半分は負け惜しみではある)

<今週の経過>
12月14日火曜日
先週の反省も兼ねて13、14日には今回18日(又は19日)の資源調査のシミュレーションを終えて 本番に備えた。
シュミレーションによると50匹は釣れる結果が出ていた。(ボート1隻の釣果である)
今年度最後のチャンスとなるであろう好条件は18日(土)が第一、押さえが19日(日)とシュミレ ーションで結果が出ていた。

12月15日水曜日
週半ばの水曜日夕方からオハイオ州への出張。オハイオでは東部の気象についてのニュースはな くNJ界隈の気象情報が入手困難になった。

16日木曜日
オハイオでは雪が降っていた。「やばいな?かなりの寒気団が来ている証拠だ」と空を仰ぐ ことがあった。
通常の気象現象は中西部(特にシカゴ)の気象現象が2〜3日後に東部に現れるのが普通なので 「土日のNJは荒れ模様かな?」と心配することが多かった。
「18、19がだめな場合は26日に勝負ということも考えなければ・・・」と対策も練り始めていた。
CNNの気象予報では20度F(摂氏-7.6度)前後の寒波が東部に横たわっているのが分かった。

17日(金曜日)
オハイオで16日夜からの冷え込みはきつく夜の11時の時点で路上駐車の車の窓ガラスはびっしり 霜がついていた。
「本格的な寒波が来たな」と感じる。
朝の冷え込みは昨晩よりは緩やかであったが空は曇天で今にも泣き出しそうな天気である。
「勝負は明日土曜日なのだがオハイオの天気ではとても資源調査は無理かな?」と思えた。
午後の2時過ぎになってから西の空が明るくなって来た。
オハイオの天気は回復基調であった。
しかし、NJの天気は分からず。

3時少し前に携帯電話が鳴った。他の資源調査員からであった。
今週の資源調査に関しての問い合わせであった。
「今週の資源調査は18日がベストなので今のところ照準はあくまでも18日に合わせてあります。  それも天気次第ですが・・・ NJの天気をここ2日ほどチェックしてないので今のところ判断材料が ありません」と返事をする。
「今日もNYは天気が良い。 明日の土曜日もまずまずのようですよ。 日曜日もそこそこでしょう。  私は土曜日は都合が出来たので行けないが日曜日の資源調査の場合は連絡をしてほしい」という 話だった。
「土曜か、日曜か? どなるかな?」と考えつつコロンバス空港へ向かう。

4時45分の飛行機が6時に遅れてしまった。 憎たらしいことによく遅れるのである。
冬場は雪で足止めを食って空港近くのモーテルで一泊ということもあった。
「チクショウ!早くNJに着かなければ明日の見とおしも立てられないな?」とじっと空港 ロビーで待つ。6時から搭乗開始。
アップグレード(特にリクエストした訳ではないが)でファーストクラスの席に座る。
飛行機に乗る数が半端ではないので航空会社も分かっている。
まあ、国内線のファーストクラスでは降りるのがエコノミーよりもちょっと早いくらいで他は大した変わりはない。

6時の予定が実際に離陸したのは6時半をとっくに廻っていた。2時間の遅れである。
離陸後飛行機は雲の中に突っ込んだ。
「まだ、天気は悪いみたいだな」と感じた。
飛行機は雲を突き抜けると雲海の上に出た。

出張には必ず本を持って行くことにしている。1泊で単行本1冊が目安である。しかし、 2泊の場合は3冊くらいは必要だ。
これがあれば空港での無駄な時間をボケ−ッと過ごさなくて良くなる。「飛行機に乗るとき は本を買う」はビジネスの知恵である。
しばらくして本を読む目を休めて窓の外を見る。 ペンシルバニア州エリー湖の近くの 上空あたりを東に飛行しているはずだ。
車で移動するときはコロンバスからまっすぐ東に移動することになるが飛行機だとまず北東に 飛びエリー湖のほとりに沿って東に飛ぶ。

天気が気になる。
「おや、月が出ているな。 星も見えるじゃないか。 つまり天気は晴れだ。」と思った。
「まてよ、飛行機は雲の上を飛んでいるのだから、そこから空を見たら晴れに決まっているよな」 思わず笑ってしまった。
では、と下を見ると雲海は月の青い光に照らされている。 
「地上は正真正銘の曇りか雨だな」と確信する。
カバンから時計を取り出して見る。
(別に目覚まし時計を取り出したわけではない。 自分は腕時計をはめる習慣がなくいつも カバンに入れているためである)
8時ちょっと前であった。

「ニューワークに着いて空を見てから判断しよう」と考えた。
8時半に到着した。
モノレールのLot Eの駐車場に着いて空を仰いだ。
月はうす曇りの彼方にあった。しかし、星は幾つか見えた。
「五分五分の天気だな」と思った。
車はさほど冷えてはいなかった。
「オハイオよりも暖かいのかな」と思いつつ車に乗り込む。

気になるのは天気のニュースだけだ。
ターンパイクを走りながら CBSニュース、1010ニュースをこまめにチューニングして天気予報を 二度三度と聞く。
CBSニュース(880khz)は10分おきに交通情報、天気予報を流しているのが分かった。

天気予報は「今夜は冷え込みが厳しい、土曜日はサニー、うす曇り、午後遅くはシャワーかにわか 雪があるかもしれない。
気温は最高で40度(4.5℃)代前半。」と言っていた。
「日曜日は冷え込みが厳しく、サニー、気温は平年並みに冷え込み最高が30度後半から40度前後」 と言っている。
どちらも「風」のことには触れていない。
「風さえなければ問題無い。しかし、日曜日の方が分が良いみたいだな」と考えつつ70マイル (110km/h)で走る。
「どっちも大差がないとすれば、土曜日の方が資源調査のチャンスが1時間長いだけ有利にはたらく はずである」とシュミレーションの結果が頭に浮かんできた。
「それに明日の天気は今のニュースで言っているのがかなり確かとしても、明後日の天気はまた 別もののはずだ」と考えていた。
12時間後の天気はともかく36時間後の天気など当てにならないものである。

ターンパイク16Wの出口に近づいていた。
「よし、資源調査は明日決行しよう!」とこの時決まった。
「では、まずエサその他の準備をしなくては・・・」と考えて 16Wで出た。
Rte 3West、Rte17North、Rte 46Eastと走ってLittle FerryのKorea Super、Han Ah  Reumに立ち寄ることにした。
釣り餌はTackle Shopにあるにしても、それ以外の小道具が必要なのである。
ハマグリ15個、味の素1.5Kgs(これは1.5kg入りの袋しかなかったため、実際に使うのは200-300g、、Sneil(貝のたにしの一種) 1Kg、karnel Corn(普通のとうもろこしの缶詰)3缶、ムッセル(カラス貝)1kgsを買う。 15ドルであった。
これでコマセ小道具はそろった。

家に着いたのは9時半を廻っていた。
あわただしく飯を食って、年賀状を書いて 11時半には寝ることにした。
目覚ましは5時にセットした。

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